Spare me | 今日使った言葉を一つだけ英語で覚えてみる その17
(しおかんべん)
今日の言葉はSpare me.(勘弁してよ)です。
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私「Spare me (勘弁してよ・・・)」
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寒かったり、疲れてたり、忙しかったり、寒かったり、
特にこれといった理由があるわけではなくても、Spare me(勘弁してよ、もうやめてよ)って言いたいときありますよね。
そんな時はこれ。
あぁ・・・癒される・・・。
ちなみにGive me a breakでも同じ様に「もういい加減にやめてよ」のような意味で使えます。
一方で「勘弁」というのは日本語だと「許して欲しい」という意味がありますが、Spare meだとちょっと違います。
その場合は
Forgive me. (許して・・・)
を使いましょう。
私は動物が好きです。
だから動物実験や毛皮は基本的には反対です。他にも代替手段があると思っていますし、必要でないと思うからです。
虐待の事件や、無駄な動物実験などの存在を聞くと心が痛みます。
でも肉は食べます。犬を食べる人も悪いとは思いません。
いろいろ矛盾はあるのは分かっていて、結局自分の基準で都合の良いようにしか考えていないわけです。
そういう時は誰に言うわけでもないですが「許して欲しい」と心の中でつぶやいています。いろいろ悩むことはあっても特に解決するための行動はしていないから。
・・・こういう心情の場合は「Spare me」と「Forgive me」どっちでも使えそうですね。難しい。
おわり